(配信時間に応じて内容を更新します) [7日 ロイター] - 終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード 中国 上海総合指数 2875.9636 + 9.4539 + 0.33 2858.9324 2875.9636 2838.7702 前営業日終値 2866.5097 中国 CSI300指数 3899.869 +0.094 0.00 3879.553 3899.884 3849.713 前営業日終値 3899.775 香港 ハンセン指数 27404.27 -89.43 -0.33 27356.28 27410.58 27224.12 前営業日終値 27493.70 香港 ハンセン中国株指 10705.17 -59.17 -0.55 10676.14 10713.16 10625.78 数 前営業日終値 10764.34 韓国 総合株価指数 2211.95 -15.99 -0.72 2221.49 2223.92 2198.14 前営業日終値 2227.94 台湾 加権指数 11612.81 -136.87 -1.16 11712.71 11712.71 11592.09 前営業日終値 11749.68 豪 S&P/ASX指 7022.60 -26.60 -0.38 7049.20 7051.60 7002.00 数 前営業日終値 7049.20 シンガポー ST指数 3181.48 -50.07 -1.55 3214.18 3219.80 3170.57 ル 前営業日終値 3231.55 マレーシア 総合株価指数 1554.49 +1.72 +0.11 1554.29 1554.91 1546.08 前営業日終値 1552.77 インドネシ 総合株価指数 5999.607 +12.462 +0.21 5988.058 6004.812 5981.64 ア 前営業日終値 5987.145 フィリピン 総合株価指数 7507.20 +0.69 +0.01 7447.33 7507.20 7429.61 前営業日終値 7506.51 ベトナム VN指数 940.75 +2.21 +0.24 938.61 943.48 935.94 前営業日終値 938.54 タイ SET指数 1535.24 -0.55 -0.04 1536.28 1539.36 1527.34 前営業日終値 1535.79 インド SENSEX指数 41141.85 -164.18 -0.40 41394.41 41394.41 41073.36 前営業日終値 41306.03 インド NSE指数 12098.35 -39.60 -0.33 12151.15 12154.70 12073.95 前営業日終値 12137.95 東南アジア株式市場の株価は、ほぼ変わらず。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が続く中、死 亡者数が増加し経済に悪影響を与えるとの懸念が高まっている。これを受け、各国市場は狭いレンジでの取 引が続く結果となった。 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、1.55%安の3181.48。 金融大手DBSが2020年の同国の成長率予想を従来の1.4%から0.9%へと引き下げた。重症急性 呼吸器症候群(SARS)の感染が拡大した2002─03年の際の影響を踏まえ、今回の新型肺炎の影響 を織り込んだ。 このほかの市場では、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.21%高の5999.607。イ ンドネシア中央銀行が20年の国内総生産(GDP)の成長予想について強気姿勢を崩さなかったことが材 料視された。 クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.11%高の1554.49。 マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.01%高の7507.2。 バンコク市場のSET指数は0.04%安の1535.24。 ホーチミン市場のVN指数は0.24%高の940.75。 中国株式市場は小幅高に転じて取引を終えた。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念は根 強く、週間では9カ月ぶりの大幅下落となった。 上海総合指数は週間で3.4%安。上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で 構成するCSI300指数は週間で2.6%安。 CSI300指数、上海総合指数、深セン総合指数はいずれも旧正月休み明けだった3日の急落の半分 超を回復した。 中国人民銀行(中央銀行)は、中国経済は第1・四半期に新型コロナウイルスの影響を受ける可能性が あるものの、政策支援を用意していると表明した。 また習近平国家主席はトランプ米大統領との電話会談で、コロナウイルスに全力で対応していると述べ た。 香港株式市場は反落して引けた。新型肺炎への不安から住民が買いだめに走り、香港航空は旅客需要の 低迷を理由に雇用削減を発表した。ただ、中国当局が追加の景気支援策を打ち出すことへの期待から、ハン セン指数は週間ベースでは4.1%と昨年12月中旬以来の大幅上昇となった。 ソウル株式市場の株価は反落。新型コロナウイルスによる肺炎の勢いが衰えず、世界経済への影響懸念 が下押し要因となった。 総合株価指数(KOSPI)は週間で4.4%高となり、ここ4年間での週間ベースとして最大となっ た。 この日は前日の急伸を受け、投資家の間では利食いの動きも強まったという。 外国人投資家は247億ウォン(2082万ドル)相当の買い越し。 出来高は7億6671万株で、905銘柄のうち336銘柄が上昇した。 シドニー株式市場は反落。新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響に続き、オーストラリア準備銀行 (RBA、中央銀行)が森林火災や干ばつなどを踏まえ、短期経済成長見通しを下方修正したこともあり、 週間ベースでは2週間連続でのマイナスとなった。 S&P/ASX200指数は週間で0.08%安。 キャピタル・エコノミクスのアナリストは「今年第1四半期の世界の成長率はさらに減速する可能性が 高く、世界的な金融危機以来、最も低い水準となる。また景気回復は遅くて不規則的なものになる」と指摘 した。 エネルギー株指数は1.7%安と、4週連続のマイナスとなった。 鉱業株指数は1.1%安。金融株指数は0.2%安。 逆行高となったのは金鉱株指数で1.7%高。投資家の間では安全資産へと資金を移す動きが 出ている。 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
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February 07, 2020 at 03:18PM
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アジア株式市場サマリー:引け(7日) - ロイター
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